とちぎの挑戦2020「未来へつなぐ〜とちぎの挑戦」
福田とみかずに「声を届ける」
HOME > 政策・ビジョン「とちぎの挑戦2020」 > 1.県民の命と暮らしを「守る」
とちぎの挑戦2020
1

県民の命と暮らしを「守る」

新型コロナウイルス対策の充実強化を図るとともに、気候変動、頻発する災害など様々なリスクに備えます。さらに、医療・介護等サービスの充実を図り、県民の命と暮らしを守ります。

※ ◎印は最重要項目 ○印は新たに取り組む項目、●印は既存事業の充実強化を目指す項目です。

【最重要項目】(2項目)

◎ 新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立

  • PCR等検査体制の拡充強化と患者受入病床の確保に取り組みます。
  • 季節性インフルエンザの流行期に備え検査体制を拡充します。
  • 市町と緊密に連携を図りながら、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた取組を実施します。
  • 飲食店等における3密回避や手指消毒等の徹底を図るとともに、新しい生活様式を踏まえた感染防止対策の取組を支援します。
  • 更なる消費や観光需要の喚起、中小・小規模事業者の資金繰りやサプライチェーン再構築を支援します。
  • 中小・小規模事業者の雇用の維持確保に取り組みます。
  • 「感染症に対する正しい知識」と「人権への配慮」についての普及啓発に取り組み、感染者やその家族、医療従事者等への誹謗中傷をなくします。

◎ 令和元年東日本台風で受けた甚大な被害からの復旧・復興

  • 令和元年東日本台風で受けた甚大な被害からの復旧・復興に全力で取り組みます。
  • 永野川、秋山川、荒川、思川、黒川、田川、巴波川において改良復旧事業を実施します。
  • 中小河川の堆積土砂の撤去を実施します。
  • 防災・減災のためのインフラ整備を実施します。
  • 地域コミュニティにおける共助による自発的な防災活動を推進するため、地区防災計画の策定を支援します。
  • 堤防整備や田んぼダムなどにより河川流域全体での治水対策を推進します。

【防災・減災、防犯】(5項目)

○ 県の総合防災拠点の整備

大規模災害に備えた国の防災機能のバックアップ等を担う県の総合防災拠点を整備するとともに、防災教育を充実します。

○ 災害時等においても県民の安全・安心な生活を確保することができる広域道路の整備

災害時においても県民の安全・安心な生活を確保できるよう、国の直接施工による国道121号をはじめ、八溝地域の新たな広域幹線道路など新広域道路交通計画に基づく広域道路の整備を推進します。

○ 「逃げ遅れによる人的被害ゼロ」を目指した防災リテラシーの向上

防災に関するアプリ等を活用した情報発信や防災意識の啓発、地域における自主防災活動の推進等により、「逃げ遅れによる人的被害ゼロ」を目指します。

○ 改修整備が遅れている中小河川の整備推進

令和元年東日本台風により顕在化した中小河川の氾濫被害を防止するため、改修整備を推進します。

○ 治安情勢の変化に対応した犯罪抑止、特殊詐欺の撲滅及び検挙対策の充実

ネット犯罪の増加など治安情勢の変化に対応した犯罪抑止、特殊詐欺の撲滅及び検挙対策の充実を図ります。

【医療・健康づくり、くらし】 (10項目)

○ 重度心身障害者医療費助成制度の対象者の拡大

重度心身障害者医療費助成制度について、市町と協議し、精神障害者まで対象を拡大します。

○ がん患者等が安心して治療を継続できる環境の整備

がん患者や生活習慣病患者等が仕事をしながら安心して治療を継続できる環境を整備します。

○ とちぎ地域医療支援センターの拡充等による医師確保の推進

とちぎ地域医療支援センターサテライトの設置により、県外の医学部進学者の県内医療機関へのUターンを促進するなど、医師確保を推進します。

○ 高い専門性や実践能力を有する看護師等の育成・確保、定着の促進

高度・複雑化する医療等に対応するため、養成機関等と連携して、高い専門性や実践能力を有する看護師等の育成及び確保を図るとともに定着を促進します。

● 福祉・介護職員の確保と定着

● ICTやアプリ等を活用した県民の健康づくりの推進

● 地域包括ケアシステムの構築等の推進

● 認知症医療連携体制と認知症患者等の家族介護者を支える仕組みの充実

● 救急医療等を担う地域中核病院の支援

● 地域住民の暮らしを支える公共交通網の維持確保のための支援

「とちぎの挑戦2020」トップページへ
この一年間の成果
PDF

PDFでも「福田とみかず政策集」が読める!

表紙画像を押して、福田とみかずの政策集「とちぎの挑戦2020」を、
PDFファイル【約8.8MB】でご覧いただけます。
お手持ちのプリンターで印刷して、じっくりとご覧になりたい方に最適です。

PDFファイルをご覧いただくにはAdobeAcrobatReaderが必要です

Adobe AcrobatはAdobe Systems Incorporated アドビシステムズ社の商標です

このページのトップへ