“チームとちぎ”の力で元気度日本一に
5・成長力あふれる“とちぎ”【32項目】
5-1 とちぎのパワーアップ、産業力向上
1・今後発展が見込まれる産業分野における次世代技術、新製品の研究開発を促進します 【通期】
環境、医療、福祉など、今後発展が見込まれる産業分野における次世代技術や新製品の研究開発を促進します。
2・東アジアをターゲットとした、販路開拓や人材育成等による海外展開を支援します 【前期】
中国をはじめとする東アジア等に海外展開を行う県内企業の販路開拓、販路拡大を支援するとともに、海外展開を担う企業人を育成します。
3・新品種による「いちご王国」の発展拡大を図ります 【前期】
いちご新品種「スカイベリー」の栽培技術の普及拡大、高級品としての販売戦略を構築します。
4・県内食肉センターの再編整備を進めます 【後期】
老朽化した食肉センターの再編整備に取り組みます。
5・技能五輪全国大会、全国アビリンピックを誘致します 【後期】
県内企業の競争力を高め、地域経済の活性化を図るとともに、県内企業における障害者雇用を促進するため、技能五輪全国大会及び全国アビリンピックを誘致します。
6・重点産業5分野(自動車、航空宇宙、医療機器、光、環境)の振興を図ります
7・本社、研究開発機能の集積の拡大など戦略的企業誘致を推進します
8・既立地企業の定着促進を図ります
9・魅力ある産業団地の提供を進めます
10・創業、新事業展開を支援します
11・本県農業をリードするプロ農家の育成を図ります
12・農業への農業内外からの参入を促し新規就農の確保を図ります
13・本県農業のブランド化を推進します
14・本州一の生産を誇る「酪農王国とちぎ」の再生強化を図ります
15・森林資源の循環利用を促進します
16・とちぎ材の販路拡大と安定的な生産供給体制の整備を進めます
5-2 “フードバレーとちぎ”の推進
1・食品産業の集積を促進します 【通期】
本県の良質で豊かな水や農林水産物を活かし、地域に密着した内需型産業である食品産業の集積を促進します。
2・地産地消型植物工場ビジネスモデルを支援します 【通期】
地産地消型の植物工場についての研究及び新規参入を支援します。
3・産学官連携による商品開発、技術開発を促進します
4・海外市場も視野に入れた販路開拓を支援します
5・農業の6次産業化を推進します
5-3 観光立県とちぎづくり
1・JRとの協働による大型観光誘客キャンペーン(デスティネーションキャンペーン)を実施します 【後期】
県内全域への波及効果が期待され、「観光立県とちぎ」の県内外に向けたPRにつながる、JRと連携した大型観光誘客キャンペーン(デスティネーションキャンペーン)を実施します。
2・旧英国大使館別荘等を活用した奥日光拠点エリアの整備を進めます 【後期】
貴重な近代遺産である旧英国大使館別荘を一般公開に向け整備し、隣接するイタリア大使館記念公園と合わせ、奥日光の自然や歴史的遺産の魅力発揮を通じた地域活性化を図ります。
3・ホスピタリティの向上や新たな旅行商品の開発など魅力ある観光地づくりを進めます
4・北関東自動車道を活用した広域連携による誘客促進を図ります
5・東アジアを中心とした外国人観光客の誘客対策を推進します
5-4 個性輝くとちぎの地域づくり
1・食の街道や田園風景百選を活用した地域の活性化を図ります 【通期】
観光農業、体験農園の拡大や、主要観光地との連携により、農山村等の地域活性化に取り組みます。
2・地産地消による郷土の食づくりを推進します 【通期】
地域の食材を活用した新たな郷土の食づくりの取り組みを、地産地消や食育に着目したコンテスト等を通じて推進します。
3・農産物直売所や農村レストランなど都市農村交流施設の機能強化と魅力向上を図ります
4・コンパクトなまちづくりの促進など中心市街地の活性化を支援します
5-5 雇用の確保
1・とちぎのパワーを支える雇用の場の確保を図ります
2・「とちぎジョブモール」を活用した就労支援の充実を図ります