“チームとちぎ”の力で元気度日本一に
1・災害に強い“とちぎ”【9項目】
1・防災に関する条例を制定します 【前期】
「自助」「互助」「共助」「公助」を基本理念とし、県民、市町村、県等の役割分担を定める条例を制定し、災害に強く、安全で安心に暮らすことができるとちぎづくりを推進します。
2・孤立可能性のある集落に対する情報通信手段の確保を促進します【前期】
地震や豪雨時に道路の寸断、通信の途絶による孤立集落が発生した際の救命、救助活動を円滑に実施するため、衛星携帯電話を配備し、地域の安全の向上を図ります。
3・防災、減災対策を推進します【通期】
橋りょう等の改修や超過洪水対策、大規模災害発生時に救命救急活動や物資輸送を支える道路ネットワークの整備とともに、首都直下地震に備えるバックアップ機能など、防災、減災対策を推進します。
4・本県版の被災者生活再建支援制度を創設します【前期】
自然災害により住宅全壊などの著しい被害を受けながら、国の制度の対象とならない被災者の生活再建を支援するため、県と市町村が連携した本県独自の制度を創設します。
5・原子力災害対策を推進します
6・放射性物質に関する食品安全管理を推進します
7・県有施設等の耐震化を推進します
8・公立小中学校等の耐震化を促進します
9・住宅の耐震化を促進します