3・健康・安心「元気なとちぎ」
生涯にわたり、健康で安心して暮らすことができる郷土。
住みたい・住み続けたい、そんな元気なとちぎづくりに取り組みます。
こちらは2016年版の政策集です。最新版【政策・ビジョン】はこちらからご覧ください
ICTを活用したヘルスケアの推進、各種健康データの地図化・図表化などを通して、県民の健康づくりを促進します。
健康づくりの取組にポイントを付与する制度を創設し、県民一人ひとりの健康づくりの活動を支援します。
がん対策の推進に向けた条例を制定し、県民の死亡原因の第１位であるがんについて、対策の充実強化を図ります。
糖尿病の早期発見・早期治療の促進に向けて、「糖尿病重症化予防プログラム」を策定し、市町・保険者の糖尿病重症化予防の取組を支援します。
ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯が地域で安心して暮らせるよう、市町等による見守りネットワークや空き店舗を活用した「通いの場」の拡充などを支援します。
東京パラリンピックや本県開催の全国障害者スポーツ大会も見据え、公共施設等のバリアフリー化や統一的なピクトグラムの普及啓発とともに、ＩＣＴの活用などにより、誰にでも利用しやすい生活環境づくりを推進します。
手話通訳や要約筆記者の養成、各種媒体における活用等を通じて、障害者の情報保障に係る環境整備を推進します。
市町等と連携して食品ロス削減のための普及啓発を推進するとともに、ＮＰＯなどが行うフードバンクなどの活動を促進します。
退職者などのキャリアや知見を生かす仕組みづくりを支援するとともに、住民が主体となって地域の様々な課題に取り組む地域の維持再生活動を促進します。
商店や診療所など生活に必要な機能をコンパクトに集約し、ネットワークで結ぶことにより、住み慣れた地域で安心して暮らせる「小さな拠点」の形成を促進します。
「とちぎ暮らし・しごと支援センター」を活用して本県への移住と就労の相談にワンストップで対応するとともに、市町と連携して地域の空き家情報などを一元的に発信し、本県への移住定住を促進します。
防災、衛生、景観等を踏まえ、市町と連携しながら、空き家の適正管理の仕組みづくりを推進します。
関係機関と連携し、LRTの導入に向けた市町の取組を支援します。
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